2019/12/30
私は、例え話が「安易な理解」をもたらすから問題だと言っているのではなく、「誤った理解」を招くから問題だと言っているのです。
喩え話が論理構成の一部になってはいけないという点に関しては大いに同意します。しかし前の質問者さんが挙げた文言における喩えは恐らく、理解を助けるための(つまりあってもなくてもよい)ものではないですか? その類いの喩え話も、読み手に安易な「理解」をもたらすので現代の学術的な文章では避けるべきなのでしょうが、古典的啓蒙書がその中に比喩を含むがゆえに根拠にかけるとはまた言い難い気がします。