2018/8/2
過去の人間の主張を学ぶことで問題解決につながることはあると思います。
すみません、反証可能性がないということはつまり、ひとりの人間の信条だったり意見だったり感想のようなものが学問として取り扱われているということです。(鴨長明の方丈記など) たとえば、マルクスアウレリウスアントニヌスが「人間はどうせすぐ死に、自分も自分の業績もすぐ忘却されるのだから名誉に固執するのは虚しいことである」などと書いているのですが、この手の主張は普遍性を担保しないし、個人の意見でなんとでも反論できてしまいます。でも、彼がこう言ったということを学ぶのが人文学です。ここにどんな価値があるのかという質問でした。