2018/8/2
ここはポエム置き場ではない
これどう思いますか
・じぶんの考えていることが、すべて正しいとかは思ってはいない。正しいかどうかどころか、これを言うとうれしくない人がいるかもしれない、と思っていることさえ、考えている。
言いやすい例で言えば、今日のぼくは、巨人が勝ってうれしいとか言いそうだ。しかし、ベイスターズファンの彼や彼女は、そのことに愉快でないものを感じるだろう。それでも言う、こともあるし、言わないこともある。逆に、ベイスターズファンの彼や彼女も、ぼくに対して、そういうふうにしてくれている。でも言ってもいいのだ、言ってはいけないわけじゃない。仲のいい人どうしなら、どっちでもなんとかなるのだ。
15年前まで札付きの喫煙者であったぼくは、ひっきりなしにタバコを吸っていた。迷惑をかけないように気をつけていたかといえば、それについて、まったく自信はない。そのころのふるまいは、悪行のように語られそうだ。いま、吸わなくなってからわかることはたくさんある。タバコを吸うことについての考えも、やっと安定した。吸わないほうがいいことばかりだとも思っている。ただ、喫煙者のことを悪人だとは思わないし、過去のタバコにまつわるカルチャーが、すべて否定されるようなことだとも思わない。それと同時にぼく自身は喫煙可の店には行かなくなった。
白か黒かで、すっきり分けられるものじゃない、と、ほんとに多くの人が語っているのだけれど、いろんな場面で白か黒かを分けたがる風潮になっている。これ、このままどこまでもその方向に行くのかなぁ。もし、そういうほうにどんどん進むのだとしたら、ぼくの生きる意欲は、かなりしぼんでしまうだろう‥‥と言うだけで、「あなたは悪を許すのか」とかね、「いい加減にしているから世の中が悪くなる」とか、言われちゃうんじゃないかな。聖書の時代から、ずっとこういうことは続いてきたけど、もしかしたら、動乱期のほうが緩かったのかもしれない。